昔寒くなったら、みんなで「おしくらまんじゅう」して暖まった。 いまひとの心が寒くなったので、少しホッとするような考え方や情報をときどき詩集なども織り交ぜながら、お伝えしたいと思います。種田山頭火はさすらいの詩人であり、自由人としての生き方でも親しまれてきました。その自由きままさに少しあやかりたい。

2007年09月14日

『東京だよ、おっかさん』

東京であるパーティーに参加した後、東京見物をした。

皇居を見ていたら、島倉千代子の『東京だよ、おっかさん』の歌詞が浮かんできた。


『久しぶりに 手を引いて 親子で歩けるうれしさに

小さいころが 浮かんできますよ おっかさん

ここが ここが 二重橋 記念の写真を撮りましょうね』

もう見物を一緒にする母もなく、皇居を眺めた。

終戦時、ここの広い敷地にひざまずき、平伏し涙した日本人が大勢いたことに思いを馳せたり‥‥


ここ皇居は歴史的にも意義深い場所である。



Posted by 中高年の太陽 at 23:34│Comments(0)
 
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