昔寒くなったら、みんなで「おしくらまんじゅう」して暖まった。 いまひとの心が寒くなったので、少しホッとするような考え方や情報をときどき詩集なども織り交ぜながら、お伝えしたいと思います。種田山頭火はさすらいの詩人であり、自由人としての生き方でも親しまれてきました。その自由きままさに少しあやかりたい。

2007年04月08日

壊れやすくもあり強くもあるもの

家の中に壊れやすいものがありますか?どこにしまってありますか?安物と高価なものを同じように扱いますか?一番高価なものを知っていますか?


壊れやすくもあり強くもあるもの


それは 気分 であり 愛 であり 心 です

それは 一番大切だから

一番高価な 私の中にあるのです

でも 傷つきやすいものだから 大切にしょう

きっと 壊れやすいものだから壊さないようにしょう

そして 壊れないように 強くしょう

強くなれば どんなことがあっても 壊れないもの

失敗しても 失恋しても 失業しても 病気になっても‥‥





最近子供から大人でも自らの命を絶つことが見られます。

それほど人の心はもろいのです。

傍から見ていると何でもないことが本人にとっては大問題になって心の葛藤がそこにはあるのです。

私たちは家の中に高価なガラスの食器など大事に保管し扱いも慎重になります。

ひと様のものであればなおさらです。

ホントにに自分の心や他の人の心をもっともっと大事にしないと同じようなことが繰り返されていくんだなと感じます。

強くなった心は人の心を強くしていく力になりますから出会うひとの心を見つめながら歩んで行こうと、この休みの日ちょっと考えたりしてます。


Posted by 中高年の太陽 at 00:53│Comments(0)
 
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