昔寒くなったら、みんなで「おしくらまんじゅう」して暖まった。 いまひとの心が寒くなったので、少しホッとするような考え方や情報をときどき詩集なども織り交ぜながら、お伝えしたいと思います。種田山頭火はさすらいの詩人であり、自由人としての生き方でも親しまれてきました。その自由きままさに少しあやかりたい。

2007年04月09日

目に見えないものとの闘い

目に見えないものが、目に見えるものより多いことに気がついているだろうか?

目に見えるものの背後には目に見えないものがある‥‥

ノロウィルス、など極微の世界、宇宙の遠大な世界 そして‥‥


目に見えないものとの闘い

目に見えないものとの闘いに勝つために

人は顕微鏡を覗いて敵を見た

目に見えないものを知ろうとして

人は電波望遠鏡を覗いて宇宙を見た

でも まだ見ぬ 未来も よーく見て欲しい

現代(いま)をよーく覗いてみたら

必ず 未来が 見えて くるから

目に見えないものとの闘いは

目に見えないもので勝負しないと勝つことはないよ

愛とか 知恵とか 平和とかね‥‥

この勝負に勝たなければ

いいものを目にすることはないのだから‥‥


イラク戦争から丸4年が経過しました。その間約4兆円もの軍事費が費やされ、9.11以上の犠牲者が出ています。決して知恵のある行動ではないと思います。

いまを見ると、どんな未来が来ているのか‥‥

それは私たちが喜んで迎えるに値するものなのか‥‥

目で見たときは遅いですし、巻き戻しは出来ないのです。

まだ遠くにある時に賢明な手を打たなければと思うのですが‥‥。


Posted by 中高年の太陽 at 17:55│Comments(0)
 
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