昔寒くなったら、みんなで「おしくらまんじゅう」して暖まった。 いまひとの心が寒くなったので、少しホッとするような考え方や情報をときどき詩集なども織り交ぜながら、お伝えしたいと思います。種田山頭火はさすらいの詩人であり、自由人としての生き方でも親しまれてきました。その自由きままさに少しあやかりたい。

2007年05月17日

夏の花ハスの葉が水面に姿を

夏の花ハスの葉が水面に姿を夏の花ハスの葉が水面に姿を











昼下がりの水面に小さいハスの葉が顔を見せ始めました。
これからどんどん大きくなっていきます。
今はスイスイ泳いでるカモたちもやがて泳げなくなるほどになります。
そして見事なハスの花を見るときは、もう夏です。
カレンダーをめくって季節を確認するよりも、梅、モクレン、桜、八重桜、さつき、つつじ、菖蒲、紫陽花、ハスのように、自分の目で見て季節を感じて時を刻んでいきたい。
自分の心が花に囲まれて、毎日、毎週、毎月と華のある生き方を確認して行けそうもありだから。
時間に追われずに豊かな心を持てそうだから。


Posted by 中高年の太陽 at 08:12│Comments(0)
 
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