昔寒くなったら、みんなで「おしくらまんじゅう」して暖まった。 いまひとの心が寒くなったので、少しホッとするような考え方や情報をときどき詩集なども織り交ぜながら、お伝えしたいと思います。種田山頭火はさすらいの詩人であり、自由人としての生き方でも親しまれてきました。その自由きままさに少しあやかりたい。

2007年01月24日

「かけがえのない人」との出会いを!

わたしたちが生まれたのは奇跡に近い。
1個の卵子と幾十億個の中の1個の精子が結びついた結果である。これまで何十年も生きてこれたのもしかりである。

まして、この星に60余億人が生き、この日本に1億3千万人もの人がともに生活している中、同時代に生をうけたことも、さらにその中で多少なりとも知り合うことができたことは、奇跡的な出会いといっても過言ではないと思う。

ここでの「出会い」もそう感じる。さらには、そこには「かけがえのない人」になる出会いもあるかも知れない。





「かけがえのない人」


     失くしたら また 見つけたら いい


     いなくなったら また  捜したら いい


   でも かけがえのない人は 二度と見つけられない人


       かけがえのない人は 二度と捜しだせない人


      地球上 どんなにたずね巡っても 現れない人


      それが  かけがえのない人


   だから ・・・ かけがえのない人は 大事な人


       かけがえのない人とは 一緒に歩きたい


   だって  はぐれたくない人  だから ・・・。 





わたしたちは、どれくらいの「かけがえのない人」に出会えるでしょうか?

それらはわたしたちの、かけがえのない財産です。

ですから、出会いを大切にしていきたいものです。


Posted by 中高年の太陽 at 20:35│Comments(0)
 
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