昔寒くなったら、みんなで「おしくらまんじゅう」して暖まった。 いまひとの心が寒くなったので、少しホッとするような考え方や情報をときどき詩集なども織り交ぜながら、お伝えしたいと思います。種田山頭火はさすらいの詩人であり、自由人としての生き方でも親しまれてきました。その自由きままさに少しあやかりたい。

2007年02月25日

柳の枝から青葉の季節がいよいよ

柳の枝から青葉の季節がいよいよ福岡城址のお堀端に柳の並木がある。

そのずらりと並んだ立派な柳の木立の枝垂れた細い枝が、

まるで乙女の細い髪が風にそよぐような心地よい風情を見せていた。

その下を歩いていたら、一本の細い枝先に葉が芽吹いているのが目に留まった。

いよいよ青葉の季節も始まるのだ。

水仙や梅や桜など春の花の季節も最盛期を迎えるが、

新緑の木の葉の息吹もまた元気を与えてくれる。

さぁ、人間さまも花を咲かせ、葉を茂らせる勢いに負けないように活動しなければ。


Posted by 中高年の太陽 at 02:30│Comments(0)
 
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